2018年3月29日(水)
いつもなら、与えられた販売スペースを埋めるには 160サイズのダンボール箱が3~4箱詰まると「まぁ大丈夫かな。」と気楽にやっていた催事出展ですが、今回は 自分でも随分一生懸命やっていると思う。
つまり、怖いんですね。
来週 初めて出展する所は、今までの百貨店とは 多分客層も年齢層も違うだろうから。
そして、このお話が来たのもつい最近で、ほとんど新しい物の制作をする時間が無かったし。
お客さまの年齢層が高い百貨店では、重い物はダメ、硬い物も好まれない、カービング物も難しいので ここ最近カービングをプチ封印していました。
先月の百貨店では、これが功を奏したのか低迷していた売り上げは上を向いてきたけど、今度の場所では これが裏目に出るかも。
でも、カービング物を作る時間はなかった。
自分がなりたいのは、(レザー)クラフターと言うより手芸家だと自分で思っています。自分はアーチストでもないし、ただ、目の前にある材料で物作りを楽しむ。自分が楽しいのが大切。さらに、それを手にする人が喜んでくれたら最高。
生憎、我が家には まだまだ大量な革・糸(刺繍糸や織り糸)・布(古布やパッチワーク用の布など)があるので、まだまだ人生楽しめるね。
革をベースにしているけど、革には拘りません。
さてさて、今日も教室やりました。
月末近くなり、駆け込み受講の方々で混みあっていました。
夕食は、生徒から譲ってもらった菊芋の煮っ転がし等々。。
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